Au Temps Jadis

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 金曜日、久しぶりに東京に来た友達とお昼に待ち合わせ。いくつか候補を挙げて彼女が選んだのは、私も最初に思いついた場所。それはフランスと同じガレットやクレープの食べられるAu Temps Jadis。

 彼女は東京での生活のあと、旦那さんの転勤で仙台、そして今は熊本に。前回会ったのは、もうすぐ2歳になる彼女の息子さんがお腹に居る時だから、約3年前。もうそんなに。
 家のボードに貼っている写真の中にある、少し前に神楽坂にあったカフェで2人でお茶した時の写真。あれはいつだったかと、出掛ける前に日付を見てみると、6年も前。

 息子さんは、久しぶりに会うおばあちゃんが喜んで子守りをしてくれているとのことで、2人でゆっくり。
 ご飯を食べた後も、洋服見るなら女の子同士が楽しい!ということでいろいろなお店を見て回り、彼女は自分のや息子さんの春物を嬉しそうにお買い物。

 私より少しお姉さんで、いつも素敵な着こなしでおっとりと、ゆったりとしている彼女には、いつ会ってもうっとりしてしまう。そんな彼女には、とてもお世話になったのです。

 それは、私が東京に異動してきた時のこと。決めていた東京のアパートは新築。働く日に合わせて引っ越ししてきたら、不動産屋さんから連絡があり、水道や電気の準備が遅れていて、荷物は置けるけれど住めるようになるにはあと10日かかる、と。
 
 急に住む家を失った私を、10日間快く居候させてくれたのが彼女。その当時の彼女は、私の知る限り、恐ろしく忙しい社会人だったにも関わらず。
 いつも夜中に帰ってきて、早朝に日経新聞を電車で読みながら通う日々。職種も私が聞いたところで、おおよそ検討がつかない難しそうなお仕事。
 本当に嬉しかったし、この感謝の気持ちはずっと忘れられない。

 来年にはまた東京に戻ってくるとのこと。またたくさん会えるようになる、その時を楽しみに。

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by emioohara | 2007-03-12 00:05 | un jour