アエログラム

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 今年初めに何となく決めた抱負のひとつ、それは週に一度は手紙を出すということ。去年の秋くらいからなんとなく書くことが多く、そのうちクリスマスカードそして年賀状と、手紙に明け暮れた年末。

 そうやって立て続けにいろいろ書いているうちに、e-mailはすぐ届くし便利だけれど、やっぱり手紙はいいなぁと思い、意識してこれを続けようと思い立ったのです。

 レターセットもカードも筆記具もいろいろ揃えたいけれど、まずは今手持ちの物をできるだけ使おう。普通切手もなぜかたくさん持っているのでそれを使い切ろう。
 そう思って送り続けてきたけれど、最近いろんな切手を見る機会が続き、特殊切手やふるさと切手を揃えたくなってきたのです。

 そこである日出掛けたついでに、いろんな切手が選べる郵便局へ足を運びました。目的の切手も買ったけれど、そのとき目に止まったのはアエログラム。
 アエログラムというと、なぜか外国の物というイメージを持っていたので日本にもあるとはつゆ知らず。
 
 これだと少しお得で、たっぷり書ける。手紙は送る相手をイメージして選ぶレターセットやカードを選ぶところから始まるから、どうしよう?と思ったけれど、このデザインが気に入って何枚か購入。


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 それに書き上がった後、この説明通りに折っていくのも幼稚園の頃の工作の様で楽しい。

 外国に住む友達にこそ、日本らしい切手や紙をと思う。けれど、同じ人にずっとこのアエログラムで送り続けるのはどうだろう。

 一枚の紙にびっしりと書いて折るアエログラムは、学生の頃何度となくノートやレポート用紙に書いていろんな形に折って廻した手紙と同じ様子に見える。だから、書く内容も大きな報告じゃなく、日常の出来事を書いた方が似合う気がする。

 そうすると、あの頃の特に内容の無い手紙の気軽さや、開けるときの気持ちが醸し出されるのではないだろうか、と送る側なのにアエログラムを眺めながら何故か、もしも自分に届いたならと想像を膨らませて嬉しくなっています。

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by emioohara | 2007-04-26 00:54 | mono