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 1か月か2か月に一度買い物に行く、倉庫のような大きな会員制のスーパーCOSTCO。珍しい物もいろいろあって、大きなカートを持って、時間のあるときにはまだ行ったことのないアメリカを思いながら隅から隅まで見て回るのが楽しみ。

 もちろん一番好きなのはパンやケーキのコーナー。普通のスーパーではみられないほどの大きなケーキや、プチパンのたくさん入った袋が並んでいます。

 いつもはマフィンを買うのだけど、今回はずーっと気になっていたアップルパイを選びました。その重2.2kg!お米並み。

 同じ重さのお米だとしたら、食べ尽くすのに2ヶ月近くはかけている。それなのに、これを1週間くらいで食べてしまったら、顔が丸くなるのは確実。
 ということで、できるだけ小分けにして、すこしお裾分けにまわしてみました。

 シナモンがたっぷり効いていて、酸味のあるリンゴなので、そんなに甘くなくたべやすい。せっかくだからサワークリームやフロマージュ ブランと一緒に食べたいなぁと思って、思い出したのがヨーグルト。

 栄養価が失われるけれど、コーヒーフィルターにヨーグルトを入れて一晩置くとフロマージュ ブランのようになると聞いたことがあって、一度やってみたかったのです。
 この思いつきを是非朝ごはんで、と昨日の夜ヨーグルトを準備。


 
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 そして今朝、しっかりと濾されたヨーグルトとともに朝だからと大きめのカットを選んでおいしく頂きました。もちろん、パンも普通通りに食べて。

 まだまだたっぷりあるので、冷蔵庫を開けるたびにおやつにしたり、夜ごはんの後カフェ オ レと一緒に食べたりと手が伸びてしまう。

 まるくなれそう。なりたい訳ではないのに。
 

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by emioohara | 2007-06-26 21:45 | tabemono
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  図書館のフランス文学のコーナーを見ていて気になった一冊、フィリップ クローデル著『リンさんの小さな子』。

 あらすじは書かれていなかったけれど、このシンプルで静かな装丁に魅かれて、初めてフィリップ クローデル氏の書いた本を手に取りました。どうやら、イラストも本人によるもののよう。
 そして昨日、字の大きさや本の厚さからして電車にちょうどいいと思って持って出掛けました。

 読み始めてみると、少し違うけれど、私の好きなアゴタ クリストフの描く様な背景や雰囲気。
 戦争が奪った普通の暮らし、その状況は痛いほどに伝わってくるのに、主人公をはじめ全体に流れているのは、静かでで淡々と、どこか客観的で澄んでいる。

 難しい文章は一つもなく、まるで絵本に書かれているような文体。電車の往復でちょうど読み終わるだろうと思っていたけれど、行きの電車で読み終わってしまった。
 大変だったのは、途切れること無く読めたお陰もあってか、この物語の世界に入ってしまい、涙が出てきそうになったこと。気分を変えようと顔を上げようにもあげられない。
 気持ちを落ち着かせようと読んだ解説でもまた感慨深くなるようなことが書かれてあって、読み終わるまでは電車に乗っていたいと思っていたのに、急に目的地が待ち遠しくなる始末。
 ゆっくりと家で読めば良かった。

 フィリップ クローデル氏はこの本より前の、いくつかの賞をとりフランスでベストセラーとなった『灰色の魂』という作品があるのだそう。ただこの2つの文体は大きく違うとのこと。
 
 そちらも近いうちに読んでみたい。
 

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by emioohara | 2007-06-24 22:00 | hon
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  夏になると使いたくなるL'OCCITANEのヴァーベナの石鹸。夏というには少し早いけれど、ちょうどプレゼントに思いついたこともあり、ついでに自分用にも買いました。

 友達の結婚式の引き出物として、L'OCCITANEの石鹸セットをもらったのが数年前。しっかりとした泡できゅっと洗い流せるので、すっかり気に入ったのでした。

 そして、その中でもヴァーベナは格別。檸檬の様なその香りは、夏にぴったりでさらにすっきりした気分になれるのです。

 蒸し暑く、空気が止まったように感じる夏、ヴァーベナのほかのシリーズも揃えたなら爽やかに過ごせそう。


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by emioohara | 2007-06-21 20:31 | mono
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 先日出版されたジュウ・ドゥ・ポゥムさんの新刊『北欧ストックホルムのガーデニング』。これは私にとって思い出となる本。というのは、この本の翻訳のお手伝いをさせて頂いたから。

 去年フランスから帰国して、しばらくはのんびりと過ごしながら、これから自分がどんなかたちでフランスに関わっていきたいのかじっくりと考えていました。
 でも考え始めたからといってすぐに答えが出ることはなく、一年かかってようやくわかり始めました。

 それは、大きく言うと”フランスに関する本に携わる”こと、それから”書く”こと。そう思い始め、フリーランスとして少しずつ叶えてゆけたらと願っていた今年の初め、嬉しいことにジュウ・ドゥ・ポゥムさんから翻訳のお仕事を頂いたのです。
 まさか翻訳をすることになるとは思ったこともなく、まったく初めての私に快くお仕事を下さったことが嬉しく、早速取りかかりました。

 翻訳とは、思っていた以上に時間がかかる!それは自分の力量にももちろんよるものですが、ただ読むのではなく一字一句書き表すというのは、感覚では分かっていてもどのように表現したら良いのだろう、と悩むこともしばしば。改めて日本語の語彙力の大切さを実感します。

 ストックホルムは訪れたことがないので、インターネットで調べつつ訳す日々。調べれば調べるほど緑溢れるすてきな環境で、スウェーデンに行きたくて仕方がなくなるほど。

 そして先日出来上がった本を送ってくださいました。私は文章だけしか見ていなかったので、初めて写真で見るみなさんのお家や公園、そして私のつたない翻訳がスタッフの方のすっかり素敵な文章へとなり本当に素敵な一冊になっています。

  この一冊は見る度に感慨深く、そしてますますストックホルムへ行きたくなっています。ここに載っているどの公園も魅力的。いつかひとつひとつゆっくりと巡って、中のカフェでのんびりと過ごしてみたい!

 そして、改めてこんな素敵な本に関われたことが嬉しく、ありがたく思うこのごろなのです。

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by emioohara | 2007-06-17 13:24 | hon
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 枇杷をいただきました。専門に作られている方ではないそうですが、ひとつひとつきちんと紙に包まれていて、実もおおきい。

 いつも夏の終わりから秋の始まりに食べていたので、すこし早いのでは?と思い調べてみると夏の果実。

 枇杷は小さな頃、祖母がよく買ってきてくれた果物の一つだったので、いつまでたってもなぜか見るたび食べるたびに懐かしさを覚えるのです。

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by emioohara | 2007-06-13 07:14 | tabemono
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 日本とフランスをつなぐフリーペーパー。フランスについては日本語で、日本についてはフランス語で紹介してあって、物件や求人情報も載っています。
 日本でもフランスでもカフェや語学学校、本屋さんに置いてあるので、立ち寄ったときには貰って帰るのが楽しみ。

 さらに今月からもうひとつ、『BONZOUR』というフリーペーパーも発行されるようになり、またひとつ読み物が増えました。

 インターネットで見る情報の方が早くて詳しいこともあるけれど、紙や大きさ、字体も様々な紙の媒体にはまた違う楽しさを感じます。

  そして読む度にフランスに行きたくなるのです。

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by emioohara | 2007-06-08 23:21 | hon
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 時々食べたくなるクリームチーズ。この間、なんにも思わずにスーパーで買って食べてみたら、思ってたよりも柔らかくて期待していた食感と違う。
 そこで初めて、クリームチーズにもいろいろあるのだと実感。

 そうなると、頭の中で思っているこってりとしたクリームチーズが食べたくて仕方がなくなる。それで久しぶりに買ったデンマークのDOFO。こってり、そしてすこし酸味がつよい。クリームチーズも奥深い。

 バターみたいに一度に並べていろいろと食べ比べてみたい。

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by emioohara | 2007-06-05 22:13 | tabemono
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  大学に入ったときに、さんざん迷って買った辞書。辞書にも個性があって、強みも違う。そのせいか、それぞれの先生の進める辞書もさまざま。
 結局は自分の目で確かめつつ買った初めての辞書をこれまでずっと愛用し、気がつけば表紙もいなくなりそうなほどにボロボロ。
 でも、使い慣れているし電子辞書もあることだしと、このまましばらく過ごすつもりでいました。

 ところが、新しい辞書にはパソコン用語や言い回しが増えているなどという、辞書にまつわるいろんな情報を目にするうち、それはそうだなぁと思いはじめとうとう買うに至ったのです。

 そして、驚いたのはCD-ROMがついていること。本の辞書の内容が意味だけでなく、図や付録まですっかり入っているのです。
 購入した日、早速使ってみました。残念ながらMacには対応していないので、家族のWindowsを借りて。

 真新しく、慣れない辞書を引くよりは格段に早く意味が調べられるので、家ではもっぱらCD-ROMだより。本の辞書はいつになったら出番が来るのだろう。早く使い込んだ感じを出したいところだけれど。

 でも、これまで使っていた辞書と出版社が違うので表現方法が異なり、一代目の辞書もまだまだ手放せない。見慣れているのもあるかもしれないけれど、紙質も字体もなんだか好きなのです。

 辞書と、電子辞書と、CD-ROM。便利になったような、こだわるとより前に進みづらくなったような。

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by emioohara | 2007-06-04 21:00 | hon
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 昨日は結婚パーティへ。花嫁の彼女とは出会って間もないけれど、少し前に家族だけで挙げた結婚式のことや、新婚旅行の話を聞いたり、写真を見せてもらったりしていたのでとても親近感が湧いていました。

 パーティが始まるまでの間、大きなスクリーンに映し出されていた軽井沢での式の様子は、とてもあたたく、家族だけで祝う式というのはずーっと家族だけで過ごせていいものだなぁとしみじみ。

 彼女から、旦那さんの素敵なことは聞いていたけれど、「いつまでも仲良く、みんなから羨ましいと思われる夫婦になりたい」という旦那さんのスピーチは、聞いてるこちらまで嬉しくなるものでした。

 そして最後に手渡してくれたのは、このくるみバター。早速今朝からクルミパンにつけておいしくいただきはじめました。
 包まれていた袋をとめていた、このしろつめ草のような飾りもかわいい。

 明日早速彼女に会うので、またまたこのパーティの話で盛り上がりそう。


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by emioohara | 2007-06-03 15:43 | tabemono
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 フランス人の友達から久しぶりのメール。近況報告とともに書かれていたのはお願い。以前日本に来たときに伊東屋で買って帰った和紙が少なくなったので送ってほしいとのこと。
 手元にある紙を色ごとに並べた画像も送られてきて、そこにある柄と、あとはお任せで買ってほしいと書いてある。

 そこで、早速伊東屋へ。その和紙は別館にあって、まるで着物のタンスのように薄い引き出しにたくさん納められていました。
 まずは頼まれた柄から。30種類以上あってあたふたしていると、お店の人も一緒に探してくださって大助かり。

 そのあと、”おまかせ”といわれた10枚を選ぶのに、再び次から次へと引き出しを開けていく。
 素敵な柄を目にしているうちに、自分用にも欲しくなり、室町千代紙を3枚買うことにしました。

 赤などの鮮やかな色もたくさんあったのに、自分に選んだのはなぜか紺色ばかり。でもどの柄も色も捨て難かったのです。
 
 包装紙にしたり、便箋にしたり、はたまたそのまま飾っても・・・と思いながら買ったのですが、とりあえずということで1枚ずつしか買わなかったので、今のところ手をつけず。

 今度は自分用を買い足しに、またゆっくり訪れようと思っています。今日、無事に届いたとのメールが来て、おまかせの柄も気に入ってくれたみたいで一安心。

 彼女のおかげでまた新しい楽しみが増えたのでした。



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by emioohara | 2007-06-02 00:39 | 文房具