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 できるだけ読んだことのない作家の本を読もうと、いろんな人に聞いたり雑誌の本コーナーを読んだりして、そこから気になる作品を選ぶようにしています。

 その中の一人、フランスの作家アンナ ガヴァルダ。彼女の初めての作品『泣きたい気分』からフランスではとても人気と聞き、それから読み始めてこれが3冊目。

 『恋するよりも素敵なことーパリ七区のお伽話ー』という邦題に比べ、原題『Ensemble,c'est tout』(一緒にいること、ただそれだけ)というタイトルのシンプルなこと、そして初めに書かれてある、とある老婦人に捧げられた言葉。
 この2つのことが気になりながら、どんな内容なのか全くわからないまま読み始めました。

 上下巻に分かれているし少し厚みもあるのでとりあえず上巻だけを借りたけれど、読み始めてすぐに入り込んでしまい、その週のうちに下巻も借りにいく始末。

 本当に素敵な物語。邦題の意味も、そして原題の意味も読み終わった今となってはうなずける。フランスではこの映画がもう上映され、『アメリ』のオドレイ トトゥが主人公とのこと。
 それがなんだかぴったりで嬉しくなり、基本的に本が原作の作品は本の方が良いと考えている私としては珍しく、この本を是非映像でそれも映画館で見てみたい(特にアパルトマンの様子!)と思うほど。

 翻訳は2冊に分かれているけれど、フランス語は1冊。映画もさることながら、原文でも読んでみたい。

 ・・・そのうち。



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by emioohara | 2007-09-24 19:28 | hon
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 アンデルセンの醗酵バター以来、しばらく続けて同じバターを買わず目新しい物を選んでいました。

 ただ、気になっていたのは、あるときふと目に留まったカルピスバターの「低水分」の文字。これまでは箱入りと箱なし、有塩と無塩という区別でしか見ていなかったので、他のバターを買いつつもずっと気にかかっていました。

 そこで、調べてみるとカルピスバターにも何種類かあるとのこと。気になっていた「低水分」は乳脂肪分もより高く、保存も冷蔵ではなく冷凍。さらにその他に醗酵バターもある様子。

 ちょうどバターが切れていて、本当は他に候補があったのだけれどそれどころではなく、いてもたってもいられなくなり、早速カルピスバターを買いに出掛けました。

 取り扱っているであろう場所へはりきって出掛けたものの、そこでは低水分も醗酵バターもなく、ちょっと呆然。
 そこで気を取り直し、今回はいつもの有塩と、それからよつ葉の無塩の醗酵バターを見つけたのでどちらも大きいけれど、一度に買ってみました。

 ジャムではないけれど、バターが何種類か並ぶというのもとてもよいもの。しばらくはなくならないだろうから、この間に今回買えなかったあの2つのバターの並ぶお店を見つけておかなければ。

 私の好きな食べ物はパン、チーズ、チョコレート。どれかひとつなんて選べないし、この3つに勝るものも無いと思っていたけれど、バターもかなり好きだということに気づいた。

 ますます一つには絞れない。

 

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by emioohara | 2007-09-17 21:23 | tabemono
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 楽しみにしていた郵便物が届きました。郵便局に取りに行くと、渡されたのはドイツのポストの箱。送り主は、前に和紙を送ったフランス人の友達。
 和紙に掛かった代金を送ると言われていたのだけれど、その代わりにお菓子を送ってほしいとお願いしていたもの。

 ちょうどドイツに行く予定のあった彼女は、ドイツにはおいしいお菓子がいっぱいあるから楽しみにしてて、とメールをくれていたのです。

 ところが、しばらくして彼女から「お菓子届いた?1ヶ月くらい前に航空便で送ったんだけど」とのメール。でも、うちには何の音沙汰もない。

 もしかしたら郵便局の人が食べたんじゃないのだろうか?おいしいお菓子ばっかりだったから・・・と彼女が心配してからさらに数週間たったころ、ついに届いたのです!



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 開けてみたら、こんなにたくさんのお菓子!それも見事にチョコレートものばかり!さすが、私と同じくチョコレート好き。
 

 お菓子と一緒に、私が送った和紙を使って作ったアクセサリーも入っていて、ますます嬉しい。

 そして中に入っていた手紙の締めくくりには、「2日で全部食べちゃわないこと!危険!」とのお言葉。
 さすがに2日では食べ終われなかったけれど、お陰でドイツのお菓子にも詳しくなれそう。食べ比べながら楽しんでいます。


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by emioohara | 2007-09-14 15:38 | tabemono