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 翻訳本を気に入ったことから始まり、原書やmp3も買って楽しんでいる『恋するよりも素敵なこと』。

 夏に飛行機で見たという人に何人も出会うのに、日本で映画化の話がまだまだ聞こえてこず。

 そう思っていたら、フランスではもうDVDになったので、早速購入しました。残念ながら家ではフランスのDVDはパソコンでしか見れないので、小さな画面になるけれど、それでも楽しみ!

 何週間か前に購入したものの、まだゆっくり見る時間がとれないまま過ごしていますが、いつでも見れるという安心感と供に、一日でも早く見ることができるよう、今抱えている仕事を一日でも早く仕上げよう、という気持ちにもつながっています。

 DVDを見ても、日本語字幕でもまた見てみたいので、日本での上映をまだまだ期待しています。



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by emioohara | 2008-02-18 00:00 | mono
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 1月、原稿の翻訳をさせてもらった5冊目の本、『パリのアンティーク屋さん』も発売されました。

 それぞれのオーナーの思いのもとに集められた古き良きものたちが、どのショップにも溢れています。
 一つしか無いものの多いブロカントや蚤の市を巡るのは、宝探しそのもの。じっくり時間をかけて、目を凝らして出会った物たちは、新品のものとはまた違ったいとおしさがあります。

 まだ訪れたことの無いショップも多く、一軒一軒ゆっくりとのぞいて見たくなります。



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 そしてさかのぼって去年、4冊目の本『北欧ストックホルム 恋人たちのアパルトマン』が発売されました。

 それぞれ個性があるけれど、どのお家にもいろんな色が使われていて、白い壁や高い天井はパリと同じなのに、なぜかどことなく受ける印象が違って新鮮。

 新しいものだけではなく、蚤の市で見つけた物や、家族の使っていた物を譲ってもらっているカップルも目立ちます。

 どの家からも、好きな物に囲まれてリラックスして過ごしている様子が伝わってきます。

 あらためて、家というのは、洋服と同じく、意識的にも無意識にも個性の表れる場所なのだと、この本を通して感じています。

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by emioohara | 2008-02-10 13:33 | hon
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 前に江國香織さんの『とるにたらないものもの』を読んだ時から意識し始めたもの、それは「スポンジ」。

 あの本の中の一章、「食器用スポンジ」というタイトルのエッセイを読んだことで、これまでぼんやりとのんびりと変えていたスポンジを、かなり意識して変えるようになったし、選ぶようにもなった。

 意識して使ってみると、ちょうど一ヶ月で変え時が来る。そして、これまではそのときの気分でいろんなスポンジを使っていたけれど、あのエッセイを読んでからは昔ながらの黄色と緑のスポンジ一辺倒。

 でも、このオーソドックスなスポンジも、会社によって使い心地が違うし、長持ち度も違う。何ヶ月かいろいろ試した結果、今はやっと一つのスポンジに落ち着いています。

 ただ、久しぶりにこのエッセイを読み直して驚いたことが一つ。それは、私がこれを読んで再認識した「黄色と緑のスポンジ」は、このなかのどこにも書かれていなかったということ。なんとなく読んで、このスポンジのことを言っているのだと思い込んでいたのだということが判明。

 じっくり読めば読むほどに、どうやら江國さんのいうスポンジはこれではないような気がしています・・・。



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by emioohara | 2008-02-09 20:57 | mono