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 コーディネートを頭で組み立てて、並べてみて。それで気づくときもあるけれど実際に着てみるとどこかしらのバランスが想像と違って何度もやり直す、ということも多い。
 思っていたのと違う、というときは、なぜだか自分ではなくて、似合いそうな体型や髪型、その雰囲気を持った人を思い描いている。

 ところでここのところ、自分以外のコーディネートを組み立てるようになった。ワードローブもいちから。お揃い、というのはわざとするものかと思っていたけれど、選ぶ人が同じだと、気がつくとそうなってしまうのだとはっとする。それでもやっぱり、それぞれの顔立ちや雰囲気によって思いつく色や型が少しずつ違うのは面白い。



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  少し甘く、バブーシュカのように、スカーフを。




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 夏はつばの広い帽子を。















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# by emioohara | 2013-06-21 16:27 | la combinaison
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 マロンクリームを買った、という友達に、バニラアイスが合うよ!と言ったら急に自分も久しぶりに食べたくなってしまった。

 そうしたら、久しぶりに会った人からちょうどプレゼントされた。とっても嬉しくていつ食べようかと思っていたら、立て続けにお土産でまた違うマロンクリームが届いた。どちらもたっぷりなので、どうせならいろんな人と一緒に楽しみたい、と思いしばらくとっておいた。

 そうして先週、久しぶりの友達が来ることになったので、アイスクリームを買い出しに。普段なら選ばないけれど、やっぱりマロンクリームには濃厚なバニラアイス、と思ったものの今回はちょっと趣向を変えて、近くのケーキ屋さんのミルクジェラートを。

 食べ比べてみると、一つはより甘く、もう一つはより栗らしい。

 まだまだたっぷり残っている。今度はやっぱりバニラアイスとも食べたい。他には何が合うのか、何と合わせたらよりクリームが引き立つのか目下考え中、そして試行中。

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# by emioohara | 2013-06-20 22:45 | tabemono
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 イギリスに住む友達から届いた四季の絵本。それぞれの季節の情景が描かれている。文字はなく、本当に”絵本”。

 ただ眺めているだけでも楽しいけれど、物語を作ろうとすると、隅々まで観察するようになる。そうやってしっかりと見ると、一枚の絵にほんとうにいろんな場面が描かれていて、見るたびに新しい発見がある。なんだか、美術館の学芸員になったかのような気分。

 しばらく『春』を見ていたけれど、季節に合わせて『夏』の登場。春とはまた違った場面がたくさん。
女の子の水着もおしゃれだし、外での夕食風景も素敵。

 『秋』と『冬』は、手元にはあるけれど、その季節が来たら開こう、と楽しみをとっておくつもり。

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# by emioohara | 2013-06-19 16:18 | hon
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 今年もびわの季節。裏の畑のおばあちゃんちのびわの木はどれもたわわ。今年は猿も毎日のように来ていて、実を落とそうと木に飛び乗って枝をゆさゆさ。

 色がついてきてから、おばあちゃんとおじいちゃんがおいしそうな実をもいでお裾分けしてくれるけど、日に日に甘くなる。

 毎年どんどん豊作になっているような気がする。今年はおばあちゃんちの家族や親戚たくさんで週末にびわ狩り。いくつものかごがびわでいっぱいになっていたけど、まだまだ木には実がついている。

 うちにもたくさんもらったので、目につく度に何個も無心で食べてしまう。

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# by emioohara | 2013-06-10 12:58 | un jour
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 フランスに注文した商品が届いた。スポーツ用品だったし、会社から送られてくるのだから、きっといつも他から送られてくる商品同様、インボイスのついたシンプルな箱が届くものとばかり思っていた。

 けれど、今回は素敵な切手がたくさん。郵便の、大切なのはその中身だけれど、でもやっぱり切手の絵柄も楽しみの一つ。まるで知り合いから送られてきた荷物のようで、嬉しくなった。初めて注文したところで、どんな会社なのか全く知らない。もしかするととってもこじんまりとしているのかも。発送担当の人によってやり方は違うのかもしれない。急に親しみが湧いた。
 しばらく他にこの会社に注文する予定はないのだけれど、こんな風に送ってもらえるのならば、なにかまた注文してみたくなる。

 そして手書きの宛名も気に入った。さらさらと書き上げているのだけれど、私の好きな書体。そして自分には書けないスタイル。これをポストに貼りたい、と思いついたので、実行してないけど保存中。



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# by emioohara | 2012-07-13 17:43 | un jour
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  ここに来てから、毎年何かしらふとやりたいことを思いつく。それが去年そしておととしは語学だったけれど、今年は裁縫。
 もう小学校も半分の姪っ子が産まれたときに、何か作りたいと強く思って専門店で詳しく説明を聞いて選んだにも関わらず、一度も箱からも出さないまま何年も過ぎてしまい実家へ譲ったミシン。今度こそはと連休に持ち帰ってきた。

 とはいえ、初心者の上に不器用。そこでまずはとっても丁寧な裁縫の基礎の本を買って勉強。ミシン以外の裁縫道具も本をもとに一から揃える始末。
 そして見つけた作りたいいくつかのパターンに、それぞれ思いついた素材や色の組み合わせ。頭の中で描いているものを、少しずつでもかたちにしてみたいというわくわくした気持ちでいっぱいなのに、生地を揃えるところで立ち止まる。それは、イメージ通りの素材感や色が見つからないこと、そして柄物選びの難しさから。

 なんとなく、リネンにしようと思っていたけれど、探している色や厚さのものが見つからない。そして柄もただ生地として眺めるのと、実際に自分に当ててみたのでは全く印象が違う。何年も前に友達とスカートを作ろうと生地屋へ行き、2人とも選びきれずお昼をはさんでまで同じコーナーで何時間も悩んだ。その時、ほんの小さな生地見本だけで、次々と素敵なデザインを思いつくデザイナーの人たちのことを改めて尊敬したことを思い出した。

 ここに住み始めてから、洋服を買うことが珍しいこととなった。それは、実際に見ることも着ることもできないから。引っ越してきて間もなくは、インターネットのおかげでこれまでと変わらず洋服を買い続けるのだろうと漠然と思っていた。けれど、何着かそうやって購入してみると、どうしても実際に見て確かめたいことが出てきた。それは生地の厚さ。
 これまで何着も持っているブランドは、だいたい雰囲気が分かるのだけれど、あまり手にしたことのないブランドのものは、届いてみて初めて、自分の思っていた素材感とは違うことを経験。そんなこともあって、ならば自分の気に入った生地で作ってみようと思ったのに、足を運べる範囲の生地屋に思うような生地が見当たらない。インターネットではいろんな生地屋があるけれど、実際に確かめることができないのは結局洋服と同じことだと、やっと気づいた。

 それでもどうにか見つけることのできた生地で、作ってみたかったものの中からまずはそれぞれ違うかたちの3着のワンピース。色の組み合わせもそうだけれど、裁縫のおかげで持っているワンピースを何着も測り、自分が一番気に入る着丈にできたことが嬉しい。

 そしてもうひとつの発見は、ものすごく集中できる作業だということ。あっという間に時間が過ぎてしまう。おかげで裁縫に夢中になっている間は、読書の時間がすっかり減ってしまっていた。

 時間がかかってもきれいな縫製ではなくても自分の思い描くものが出来上がる楽しさを知り、作ってみたいパターンの載っている本を立て続けにいくつも集めた。けれど、どれもまだ生地がない。でも大きな生地屋のある街へ行ったときにいつでも選べるように、作りたいものに必要な生地の量をノートにまとめて準備は万端。

 それにしても、実際に作ってみて改めて洋服作りに関わる人たちのすばらしさを実感。

 
 
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# by emioohara | 2012-07-03 16:57 | un jour
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 今住んでいる家の場所は昔はそんなに便利ではなかったようだけど、私が引っ越してくる少し前からお店が移動してきたり、新しい道路ができたりと町の中心がこちら側に動いてきた様子。そして、去年はあっちにもこっちにも新しいトンネルができたので、ますます便利に。

 相変わらず自転車の私も、空気がくぐもっているような雰囲気さえ我慢すれば、トンネルは便利なルート。丘を一つこえるような山なりのトンネルはこれまでの急な坂道を通る必要をなくしてくれたし、短いトンネルはこれまでちょっと遠く感じていたお店の集まる場所を、まるですぐ裏にあるかのように感じさせてくれる。

 でもこの短いトンネル、家から出発すると歩行者や自転車の通る道は、車道の横にあってなんにも思わなかったのだけれど、そのまま進むと出口近くで車道とは道が分かれる。道の続くままコンクリートで囲まれた細い坂道をくねくねと進むと、辿り着いたのは車道の出口よりもずいぶん手前の道。

 迷路から抜け出たように突然出口になる。不思議な道だと思いながら振り返ってみると、無機質でただコンクリートの土台が2つあるだけのようで、ここがあのトンネルの歩行者用の入口だとは分からない。よくよく見ると標識があるけれど、ましてやここに道があるだなんて、車で通る人は考えもしなそう。
 どうして車と最初から最後まで同じ道のりでないのかは分からないけれど、秘密の道を知っているかのようでちょっと嬉しい。

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# by emioohara | 2012-01-25 21:45 | un jour
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  年末になってやっと本気で探し出した2012年のスケジュール帳。ここ数年は毎年違うものを選んでいるけれど、そんなに迷ってはこなかった。なのに、今年は久しぶりに考えた。原因は、自分が理想とするレイアウトのものはどれも、ここでの生活には大きすぎるから。小さなサイズで使いやすいレイアウトのものを使いたい。
 インターネットでいろんなタイプを見れば見るほど、本物を見てみたくなる。けれど、なかなか大きな文房具屋には行けないので、我慢してインターネットで探す。そこから始まったものさしとの日々。ホームページに掲載されている気になる手帳のサイズを毎日のように測って、身近にあるものと比較する。

 そうやってやっと決めた一冊。検索している時に、つながりでいろんな文房具を久しぶりに目にしたせいなのか、表紙を飾りたくなった。そこで、頭に思い浮かんだアイデアが実現できそうなもののサイズを測って、紙を切って想像しながら探し集めて、昨日の午後は工作の時間。これでやっと今年がちゃんとスタートした気持ち。

 いつも行く本屋さんはとっても日当りが良くて、窓際に座るとまるで虫眼鏡を当てられているかのような太陽が感じられて、本にはちょっと困るけれど冬の日差しの強さを感じられる。
 それをいつも羨ましく思っていたけれど、私の家では一番日差しが強いところに椅子はない。でも、昨日朝から家族の部屋を大掃除していてふと、そこにおいてある使っていない1人用のソファーを動かそうと思い立った。
 そこでサイズを測って、午後の日差しが一番よくあたる場所へ持ってきた。座ってみると、本屋さんと同じように太陽を楽しめるし、ちょうど隣の山が見えて景色も良くて嬉しくなる。ソファーのカバーが日に焼けるかもしれない、という心配はあるけれど、ソファーだってきっと日に焼けたって使われる方が嬉しいはず。それに座る私もまた、冬なのに日に焼けてしまう。

 これから冬が厳しくなるみたいだけど、このソファーのおかげで冬の楽しみができた。


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# by emioohara | 2012-01-24 15:17 | un jour
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 ここに住み始めて1年が過ぎ、すっかり定着した自転車生活。片道7kmくらいは平気になったけれど、坂道も殆どなく、毎日遠出しているわけではないので明らかに運動不足。
 クラブ活動で毎日走り込んでいたくせに、マラソン大会ではブラス部に負けるほど持久力はないけれど、歩くのは大好き。
 東京では駅までや駅の中での移動や買い物で、なにかと歩かざるをえなかったけれど、今は本当に意識しないと歩くことがない。

 実は冬の初めにもそう思って、朝30分くらい近所を歩いたけれど、コートにジーパンに普通の靴といういでたちに手ぶらという中途半端な状態で、通勤の車や通学の自転車でせわしい道を歩いていたので、なんだか気分が乗らず1週間くらいで中止。

 そうして先日家族とふと、やっぱり歩くのが一番だし歩いた方が良いという話になり、それにはやっぱり靴が必要、ということでウォーキング用の靴探しへ。

 機能重視で選ぼうと思っていたけれど、実際にいろんなスニーカーを見ていると、普段のコーディネートでは使わないけれどやっぱり履いてて楽しくなるような色にしたくなり、ジョギング用の靴に決定。
 せっかくならウェアも、ということになり靴下から帽子まで揃えました。これまでジムやヨガを習って居た時でさえ、特に新調したことは無かったのに、こんな風に一から揃えるなんて、高校のクラブ活動以来。
 この夏は洋服を買わなかったことと、『パリ おしゃれ ガールズスタイル』を見てカラフルなアイテムや古着探しをしたいと思っていた気持ちがこのスポーツ ウェア探しに重なり、選んだのはぱっきりとした色やレトロな雰囲気のアイテムばかり。
 久しぶりに真剣に見るスポーツアイテムは、機能性も高くて着ると楽しくなりそうなものが多く、またいろいろ探しに出掛けたくなりました。

 こうして準備万端で始めたウォーキング。夕方、日が落ちる頃河原へ。ドリンクを持ち、音楽も準備。
 同じく運動中の人達と挨拶しあったり、ものすごく大きな虹が見られたり、バッタに緑と間違われたりサワガニが歩いていたりと、自然の中を歩くのは楽しい。

 コースも決まり、寒くなっても続けたいなぁと思っているところ。それにしても私の格好はウォーキングよりジョギング風。
 いつになったら走り出すのだろう?!と思われているかも。


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J'ai commencé la marche à pied.

……………

 


 
 
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# by emioohara | 2010-09-01 16:51 | la mode
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 原稿の翻訳をさせていただいた17冊目の本『パリ おしゃれガールズ スタイル』が発売されました。

 パリのモード界で活躍しているクリエイターたちのアパルトマンは、広さや好きなテイストはそれぞれだけれど、どこもまるでショップや映画やドラマのセットのような空間。
 洋服もインテリアも新しいものと古いもの、高価なアイテムとチープなアイテム、シックなカラーとカラフルなものが、個性的で素敵に取り入れられています。
 ディスプレイや収納の仕方を見るだけでも興味深いけれど、それぞれの人がセレクトして出来上がったワードローブは新鮮で楽しい。

 色と色の組み合わせが好きな私は、自分のアイテムもカラフルだと思っていたけれど、この本に紹介されているクローゼットと比べると地味な気がして改めて自分のワードローブを確認。
 すると確かにカラフルな物もあるけれど、単色のものがほとんどでカラフルな柄物を持っていないことに気づきました。

 これまでになく、ほとんど洋服を買うことが無かったこの夏。せっかくなので、セールも雑誌も見ないようにして秋冬に辿り着こうとしていたのに、この本を見たらカラフルなワンピースを探しに出掛けたくなりました…。
 
 先週の帰省のパッキングで久しぶりに1週間分のコーディネートを計画。絞り込みに悩むけれど、組み合わせを考えるのは楽しい。これからどんなアイテムが気になったり、取り入れたりするのか分からない。けれど、きっと見慣れている自分のワードローブも他の人からすると新鮮なのだろうし、組み合わせ方も違うはず。
 そう考えると、ついついその時気に入っているいくつかのコーディネートだけになりがちだけれど、客観的に見直して、まだまだ続きそうな夏に久しぶりのアイテムや自分にとって新鮮な組み合わせを生み出してみよう、とこの本を見て思いついたところです。

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『Girls Fashion Style Paris』 (chez édition PAUMES) est en vente.

Dans ce livre, on présente les placard des parisiennes qui travaillent dans milieu de la mode.

Chacun son goût, mais tout le monde assortir des choses nouvelles à ceux de vieilles,
d'article de prix avec de chose pas chère, et mélange des couleurs avec goût.

En regardant ce livre, j'ai voulu réviser mon armoire, et réassortir mes vêtements!


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# by emioohara | 2010-08-18 19:28 | hon