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 外に出ると日差しが強いものの、からりとした風も冷たくなってきたこの頃。気持ち的にはまだ夏の終わりですが、秋がやってきているようです。

 一番感じるのはやっぱり食べ物。魚屋のおばちゃんが北海道産が一番おいしい、と勧めてくれたさんまはものすごく脂がのっていてとてもおいしく、おばちゃんのほうがあきれるくらいさんまを選ぶ日々。
 そしてこの間はご近所さんからもらったという掘りたてのさつまいもを、裏の畑のおばあちゃんからおすそわけ。

 うちの隣の栗の木の実がもうそろそろ落ちてきそうだから、見つけやすいようにと、裏の畑のおじいちゃんは草刈りをして地面をすっきりさせて、狸に夜のうちにとられないように網を張って準備万端。

 そうして昨日、おばあちゃんが少し採れたからとくれた栗。これで少しなの?!と思わず繰り返したほど山のような栗。
 これだけあれば、いろんなことができますが、一番はゆでて半分にして塩をつけてスプーンですくって食べること。

 栗を見る度に、小さな頃こうやって食べていて、実がなくなったので次の栗へ手を伸ばそうとすると、一緒に住んでいた明治生まれの祖父に、まだ実があると言われる。でももう渋皮もみえているのにと言うと、実がすっかり無くなるまでだといわれ、祖父が納得するまでほとんど渋皮味の栗を食べていたのを思い出します。

 食べ物も楽しみですが、過ごしやすい秋立つこの時期、せっかくならリュック背負っててくてくと遠足や少しだけの山登りもしてみたいと思っています。


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by emioohara | 2009-09-17 16:50 | tabemono